目が不自由な人たちに向けた毎日新聞社発行の「点字毎日」（点字版と活字版）に、第２次世界大戦中のドイツ・ベルリンで、盲人作業所で働くユダヤ人を守った盲目のドイツ人男性オットー・ヴァイトの勇気ある行動を描いた実話をもとに発行された、絵本の日本語翻訳版。

「共に働くユダヤ人の仲間を救った勇敢な行動を、今の時代を生きる人々にも知ってもらいたいとのおもいがこめられている。」と紹介。

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