おしらせ

2018/10/24/(水)更新

【紹介】『わたしの島をさがして』が「読売新聞」(10/22)で紹介されました。

『わたしの島をさがして』の訳者、都甲幸治(とこう こうじ)さんが「読売新聞」(10/22)夕刊の「本の仕事場」のコーナーで紹介されました。


翻訳はクラシック音楽の演奏みたいなもの。原著が楽譜で、翻訳家が演奏家」。そんな比喩で翻訳の奥深さを説明してくれたのは、早稲田大教授の都甲幸治さん。・・・「日本語になりそうもない」と途方に暮れそうな表現と日々格闘していると、「見たことがないのに『分かる』日本語の表現ができるようになる。翻訳はある意味、日本語の表現領域を広げる作業でもあると思うんです」。・・・とお話しされています。


このようにして翻訳された『わたしの島をさがして』を、ぜひご一読ください。


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