サーロー節子さんが「朝日新聞」（8月2日夕刊）に紹介されました。

77年前に広島で被爆したサーロー節子さんが１日、米ニューヨークの国連本部で開幕した核不拡散条約（NPT）の再検討会議を議場で傍聴し、岸田首相の演説の中で核兵器禁止条約への言及がなかったことを批判されました。
また報道陣への対応の中で「うるさいと思っているでしょう、私たちが言うこと。でも、最後まで頑張り続けるつもりですから」とお話しされたとのことです。

『光にむかって　サーロー節子　ノーベル平和賞のスピーチ』

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